人は平等ではない。でも、勝つ方法はある。

うまくなりたくて、うまくなりたくて、たまらなくて、
懸命に努力して、なんとかできるかもと思って、それなのに。
 
ああ、またダメだった……

こういうこと、よくありますよね。
 
 
 
子供の頃、こういう思いしたことありまませんか?

習っていた、バレエ教室で、
スイミングスクールで、
勉強だって、そう。
塾に通って必至に勉強して成績を上げて……てしてたのに、
同じ塾に後から入って来て、たいして勉強してない子が、さらっと上位になっちゃった。

人は平等だっていうけど、最初からできる人とできない人がいるのはどうして?

 

私も、長い間その思いをどうにも出来ずにいました。

けれど、ある日、こんな風に思ったんです。

ひとは、そもそも平等じゃない。

前職のエンターティメント作家は、マンガ業界と近い立ち位置だったので、
古い友人の中には、現役で漫画家を続けている人が数名います。


デビューするまでも大変なのに、
デビューして数年で消えていく漫画業界で、
十年、二十年単位で現役で描いているような人は、
漫画家になる前から、圧倒的に上手い。

圧倒的な才能は、努力とか、そんなのじゃ絶対に越えられない。

小学校で、人は平等だ。努力は大切だと教えられたけど。
それは、嘘だ。

……でも結局、

その後、どういう風に自分の立ち位置を決めていくかで、
その後の成功が決まってくる。

理不尽で悔しい思いをした後で、

なによ!あの子、ちょっと絵が上手いからって、
いい気になっちゃって!
いくら絵が上手くても、勉強はたいしてできないじゃない!

勉強はあたしの方ができるもん!
人として、勉強できる方が上だもん!

あたし負けてない、むしろ勝ってる!

っていう、この明らかな負け惜しみ……いやいや、この勝負のすり替え。

これ、一番やっちゃダメなパターンなんですよね。

だってホントは、絵がうまいあの子が、
心の底から羨ましいんだもん。

羨ましい、理想の自分の姿を、自分で否定する……これだけは、絶対にやってはいけない。

悔しくて切なくて辛いけど、自分を向上させたいと思うのならば、

あの子は凄い。
あたしも、あんな風にうまくなりたい。

正直に、あの子の凄さを認めて、努力を続けるしか無い。

羨ましいと思う気持ちに蓋をして、
あさっての方向……勉強とか、そういうので自分と相手を比べて、
勝った気になっていたって、

心の底では、
勝ちたいのに負けていると知っている。

この歪んだ気持ちを抱えていると、結局、
自分が勝てる場所を、永遠に探してさまようことになる。

 

人は平等じゃありません。
天賦の才能っていうのは、本当にある。

だからっていって、クサって努力を放棄して、
楽に勝てる場所だけに逃げ込んで、低いところへ低いところへと流されていくよりは、

平等ではない苦しさに涙することがあっても、
自分が望む本当のものを掴む努力を続けていきたい。

「あの人に勝ちたい!」という願いが、いつしか、

負けたままで逃げ出さなかった、この自分に勝ち続ける。ということになるんです。

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