もし、ママが月収百万円だったら

もし、私が月収百万円だったとしても、
子供が悲しみ、夫の心が離れ喧嘩ばかりの家庭になってしまっては、
月収百万円になる意味は無い。

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これを読んで、

そうだよね!子供の笑顔が一番!
夫とも仲良くじゃなきゃ、
ママとして、女として終わってる!

……って、思いました?

でも、よーく考えてみてください、この文章、実はねじれているんです。

  1. ママが大金を稼いでいても、四六時中仕事をしていて、子供を構っていないとは限らない。
  2. 夫より稼いでいても、夫が不機嫌になったり、仕事を辞めてヒモ状態になるとは限らない。

 

上の例文は、

 

母親のくせに仕事がしたいっていうんなら、
子供の世話と夫の世話と家の掃除洗濯、
手の込んだ食事の支度と親戚づきあい、
ぜんぶ完璧にこなしてからいうんだな!

 

……っていう、品のない母親攻撃の声と同じ意味になっちゃうんですよ。

 

話のわからない、頭の硬いオジサンがこういうことをいうならまだしも、
仕事を持っている女性が、こういうことをいう場合もある。

それは、女性が女性の足を引っ張る、

つまり、

自分で自分を枠にはめこみ、活躍することを自分に禁じている。

そういうことです。

 

あなたは、やりたい仕事を存分にしていいんです。

仕事に夢中になったら、子供が悲しむ夫が怒るなんて、先に心配して怯えないで下さい。

どんなに仕事に夢中になったって、
心の中の一番大事な場所に家族がいること、
あなたの大切な人たちは、ちゃんとわかってくれます。

 

あたしが、あたしの仕事に打ち込んだら、家族が不幸になる。

 

自分が、そんな前提を持っていることを、まず意識してみてください。
意識できたら、捨てることができます。

 

そしてあなたの夫は、
あなたが稼ぐ人になったくらいであなたを嫌う、そんな器の狭い男だったか。
もう一度、よく考えてみてください。
有我咲英 ariga sakie 作家・自己啓発小説家


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